インプラント治療に関する疑問を解決しよう!

インプラント治療に関する疑問を解決しよう!

インプラント

金属アレルギーの心配

インプラント治療では、歯根にあたる部分と人工歯を設置するための部品などに金属が使われています。純チタンというアレルギーが起こりにくい金属を使用していますが、この純チタンは医療現場でも使われる素材です。しかし、中にはチタンに対してもアレルギーを起こす人もいるので確実にアレルギーが起こるとは言えません。心配な人は、事前に金属アレルギーの検査をしておくといいでしょう。

手術後の腫れや痛み

インプラントを埋め込む手術では、アゴの骨を削るので手術後に腫れや痛みがあったり出血が長引くこともあります。特に、範囲が広かったり骨を増やすための処置を行った場合は、腫れや痛みが起こる可能性が高いのですが、5~10日間程度で治ります。それらを軽減させるためには、処方薬は必ず飲み切ることと口腔内を清潔な状態で保つことが挙げられます。

手術中の麻酔

手術は局所麻酔で行うのが一般的です。局所麻酔なので意識があるのですが、施術の音や話し声が聞こえるので不安を感じる人もいます。不安を感じてパニックになったりすると、血圧や脈拍に影響があることもあるので、三重にある歯医者では静脈内鎮静法という方法を取る歯医者もあります。この方法だと、うとうとした感じになるので、不安や緊張が和らぎます。

治療法の違い

ブリッジの場合

1~2本歯を失ってしまったときに行う治療法で、連結している人工歯を被せます。被せるためには、両隣の歯を削る必要があるので、健康的に歯を機能させる観点から見ると、大きなデメリットになります。しかし、固定することで装着時に違和感を感じることは少なく、保険適用されるのが大きなメリットと言えるでしょう。

インプラントの場合

人工歯根を埋め込む治療法なので、外科的な治療を行わなくてはいけません。また、保険適用外になってしまうため費用は自己負担する必要があるのがデメリットです。インプラントのメリットは、見た目が自然になるだけでなく、天然の歯と同じような感覚で噛めることです。

歯医者選びの間違った方法

家の近くで探す

家から近いと、通いやすいというメリットはあるのですがそれだけで選ぶのは推奨しません。現在、歯医者はコンビニよりも多いと言われていますから、近いという理由だけで選ぶと、悪い歯医者にあたる可能性も高くなります。少し家から離れたとしても、信頼できるいい歯医者を選んだほうがいいでしょう。

治療スピードで決める

治療スピードが早いと、腕がいいのだと考える人もいますが歯医者はスピードよりも精度が重要です。早く治療が終わったとしても、精度が低いなら治療の意味がなく、再治療になる可能性が高いでしょう。そうならないように、スピードではなく精度を見極める必要があります。

口コミを参考にして決める

口コミを参考にするのは悪いことではありません。特に先生や歯医者の雰囲気などは行ってみないとわからないものなので、初めていくときにはとても参考になるでしょう。しかし、感想は人それぞれ違うものなので、他の人が言っていることがすべてではないのです。口コミを鵜呑みにせず、自分で確かめてみるのがいいでしょう。

歯医者の規模で決める

規模の大きな歯医者だと、臨床現場に立ち会っている回数も多く安心感があるかもしれません。ただ、小さい規模の方が細かいところまで目が届くので、治療内容は一環して行ってもらえるでしょう。また、規模が大きいと担当が変わってしまうこともあるので、口腔内の変化に気付きづらくなります。

接遇で決める

歯医者さんによって接遇は異なるのですが、そこだけで判断するのは注意が必要です。こちらの要望に全て応えてくれるというと聞こえがいいのですが、最適な治療を行えていない可能性があります。一見するといい歯医者に見えますが、長い目で見るとリスクが高いのです。要望をくみ取りつつ、最適な治療法を提案してくれる歯医者を選びましょう。